英検対策コラム【英検準1級編】!忙しくても問題なし。英作文力養成法

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【その1】: 英作文を得意にするためには?!

英検準1級に合格するためには、英作文練習を行うのが効果的です。

英作文のトレーニングを毎日、習慣化することで、自分の言いたいニュアンスやメッセージを正確に伝えるために、英文を組み立てるノウハウに頭がどんどん慣れてくるからです。

これが、実に、リスニングセクションにも大きな力となってくれるのは、コチラでご紹介した通りです。

ただ、英作文というと、学習の仕方が今ひとつわかりにくい、と思っている方が多いようです。

大体、日本の高校までの英語教育では、英文を読解することに重点が置かれているので、学生時代にあまり英語を書く練習をすることがないですよね。

難関大学に合格して、自分はそこそこ英語の偏差値も良かったし英語は得意だと思っている人達でも、実は、非常にアンバランスな英語能力しか持っていないのが実情なんですね。

つまり、英語を読む力は、もう、ピカイチと言っていいくらい、ハイレベルな能力を身につけているわけです。

しかし、逆に、英文を書く力は、これは、もう、箸にも棒にもかからないほどに、低いレベルの方が少なくないのです。

このアンバランスさが、実は、私達の英語ベタとも、大きく関連しているのではないかと私は思っています。

私自身も相当に苦労しましたからね。

それでは、いったい、どうしたら、この英文を書く「英作文力」というものを身につけられるのでしょうか。

残念ながら、私の知る限り、近道はありません。

唯一の方法は、とにかく、練習の継続あるのみなのです。

地道に、地道に、少しずつ、少しずつ、自分のキャパを広げるようなイメージで、毎日取り組んでいくこと以外には方法はないと言わざるを得ません。

こう言うと、「自分は社会人で多忙なので、とてもそんなに時間を取っている余裕はない、だから英検準1級はあきらめるべきか」と悩む方も少なくありません。

しかし、実は、英作文のトレーニングというのは、必ずしも、自宅の机の上で、眠い目をこすりながら行う必要があるものでもないのですね。

私自身は、むしろ、経験的に、英作文のトレーニングというのは、外出時に行うほうが効果的だと考えています。

通勤電車や車の中などで、また、お仕事の休憩時間や食事時間などから捻出した「自習」時間を活用する方法が、継続しやすいですし、空いた時間を活用するやり方なので、多忙な方でも行え、理想的なんですね。


【その2】: 忙しくても、これなら毎日行える練習法とは?!

とにかく意識を変えて、英作文の練習というのは、忙しい方なら、"スキマ時間"を活用することで、できてしまうので、忙しさは関係がないと考えることが大切だと思います。

通勤時の時間を活用して行う場合などには、紙と鉛筆を持ち歩くのも難しいでしょうから、あなたの頭が一つを活用する方法を考えなければいけません。

これから、私が以前に行っていた練習法を説明していきましょう。

これは、はっきり言って、とてもシンプルです。

興味があれば、あなたも明日から、すぐに始めることができるようなものなのです。

私は当時、都内で、毎日、通勤電車に乗っていました。

通勤電車の中には、必ず、さまざまな週刊誌などの中吊り広告が天井からぶら下がっていますよね。

私は、この中から、ランダムに、見出しを幾つかピックアップして、それを電車が目的地の駅に着くまでの時間を使って、実際にそれらを英文に組み立て直す練習を始めてみました

ただ、組み立てると言っても、満員電車ですから、紙と鉛筆を使って、それらの英作文を行うわけにはいきません。

頭の中だけで行うのです。

もちろん、最初、慣れるまでは、頭の中だけで英作文を行うことは、相当に大変で、なかなかうまくいきません。

しかし、だんだんと慣れてくるにつれて、集中力が増してきて、紙や鉛筆を使わなくても、案外、頭の中だけで英文を組み立てることができるようになってきました。

そのうちに今度はもう少し複雑な文にチャレンジしていきました。

車窓に飛び込む景色の描写に始まり、周囲で話している人達の話に至るまで、英作文の対象になるようなストーリーに片っ端からトライしていきました。

この試みの中で、当然、時に、わからない単語、思い浮かばない単語などが出てきます。

そういう単語は、メモ帳に走り書きしておいて、電車を降りてから、携帯している電子辞書を使って、調べました

不思議なもので、英作文内で使おうとする単語がわからない時に、それをメモって、後で、辞書を引くようにして、さらに、また、別の機会ででも、その単語を使うように心がけていると、単語の記憶への定着がよくなりましたね。

また、ここで、私にとって、重要だったのは、そのようにしてなんとか作った英文を添削してくれる人がいたことです。

私の場合には、幸い、当事、ネイティブの友人が毎週、自分の作った英作文を食事と引き換えに、チェックしてくれていました。

このチェックのおかげで、自分の作った英文の過ちがよくわかり、自分が犯しがちなミスのパターンに慣れていくことが可能になりました。

そうなると、次に似たような構造の英文を考える時には、同じミスを繰り返さないように、頭の中で警告灯が点るようになっていくのです。

こうして、毎日の通勤電車内での、英作文練習の積み重ねが、知らず知らずのうちに、私自身の英語の実力をどんどん高めていってくれました。

そして、この実力こそが、実際に英検を受験した時にも、本当に心強い見方になってくれたのですね。

現在の私は、当事のネイティブの友人の役目を務め、学習者が、当スクールの教材の課題内であやふやだったり、難しすぎるものに対しては、細かくチェックしてメールにて添削するというサービスを受講生に対して行っております。


>>添削サービスを受ける方は、コチラをクリックして内容をご確認ください。


【その3】: シンプルでも重要な英作文上達のコツ!

最後に、これから、「英作文を短期間で得意にしたい!」と考えている方へ。

私が心がけているチェックポイントが何点かありますので、そちらをご確認頂きたいと思います。

1.和文英訳の練習をする

2.なるべく長い日本文を英訳するようにする

3.文の構造・組み立てを見極める

4.英文の主語と述語を見極める

5.なるべく簡単な語彙を使うようにする

6.間違いがあれば、ネイティブか上級者の人に添削してもらう


自由英作文の形式ではなく、1.の和文英訳の形式で練習するのがいい理由というのは、表現に制約が課せられるという点です。

自由英作文だと、常に同じような構文や語彙ばかりを使ってしまう可能性があり、それでは、なかなか、幅広い英文構造に慣れていきません。

その点、和文英訳であれば、最初に「伝えなくてはならないニュアンス」があるので、最低限のところでは、必ず、その日本語に見合った語彙や構文を探してこなくてはならなくなってくるので、自分のキャパシティを広げていくことができますね。

また、4.の主語と述語を見極める、というポイントですが、これこそが、最も重要なことです。

特に英語では、この述語(動詞)の位置が、文の先のほうに収まるというルールがありますが、それに対して、日本語では、述語は、常に文末に来るという特性がありますね。

この正反対の両言語の性質が、普段、素早く英語の意味を理解したり、また、ある意味に基づいて英文を組み立てようとすることを難しくしているのです。

ただ、逆に言えば、この正反対とも言える違いに気づいていけば、英語で主語と述語を見極めることは、全く苦にならなくなるでしょう。

そうなると、英文の意味の把握に対して、主語と述語を中心とする英文の構成自体にも、相当、慣れてくるはずですので、所用時間もどんどん減っていくわけですね。

この所要時間が、どんどん少なくなっていくにつれて、私のリスニング力は、実際に、どんどんと飛躍的に伸びていきました。

そして、最後の、添削を頼める相手との出会いは、自分では気づかないようなお役立ち情報を与えてくれ、また、自分の限界からの脱皮にもなりますので、非常に重要なポイントになります。

これは、日本人でもネイティブでも、問題ありませんが、できるだけ、自分一人での判断基準になってしまうことを避けるためにも、是非、どなたか、英語が非常に出来る方にでも早速、頼み込んでみましょう。


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以上、上述した6点の内容をよく把握して頂き、是非、次回の英検準1級テストで実力を結実させてください




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